[2010年07月17日]

冷酒やつくねんとして酔ひにけり

石塚友二(1906~86)

冷酒が夏の季語。冷酒(れいしゅ)、冷やし酒も同意の季語です。
昼間に冷酒を飲むとあとでじんわりと効いてきますね。日本酒は、飲みすぎると体に良くないということで控えめにしています。やっぱり昔ほどは全体に飲む量が少なくなりました。晩酌はもっぱら麦焼酎にしています。どうもそれがいまでは定番になりました。
「つくねん」は、何事もせずにぼんやりしている、一人寂しそうにしている様子を言います。作者のように冷酒を一人で飲んでいると悪酔いをしそうですね。
今晩は、長男から誕生日の祝いにもらってしまってあった、黒松白鹿「山田錦」の大吟醸をロックでも飲んでみましょうか。
作者いしづか・ともじの紹介は、2005年10月9日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・今日は横浜で句会です。暑そう。

投稿者 m-staff : 2010年07月17日 08:06

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3269