[2010年08月03日]

花魁草外人墓地に咲きいでし

岡本 眸

花魁草(おいらんそう)が夏の季語。草夾竹桃、フロックスも同意の季語です。
この花は、いつも見かけていて名前は知りませんでしたが、俳句をやるようになって覚えました。
ハナシノブ科の多年草。北アメリカが原産地。花は夾竹桃に似ていますが、全体に花かんざしのようで、それで花魁草と呼ばれるようになりました。花の色は、紅紫色か白色。一度植えれば植え替えの必要の無いほど丈夫な植物です。
この句の場所は、横浜の外人墓地を連想させてくれます。覗いたことがありますが、花魁草があったかどうかは忘れました。しかし、いかにもありそうに思えますね。
作者おかもと・ひとみの紹介は、2005年4月14日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・いつも利用している図書館の本のどれもがこのところ消毒薬の匂いがします。インフルエンザ騒動の影響かしら。

投稿者 m-staff : 2010年08月03日 09:49

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