[2010年08月04日]

歩を進めがたしや天地夕焼けて

山口誓子(1901~94)

夕焼けが夏の季語。ゆやけ、夕焼雲も同意の季語です。
夕焼けはいつの季節にでもありますが、とりわけて夏が壮大で美しいので夏の季語とされています。
我が家では19時の夕食ころに、西のほう、富士山や大山の辺りに大規模な夕焼けが拝めます。毎晩、それを何よりのおかずにしています。
この句の作者も夕焼けのあまりの壮大さに歩みを止めて眺めるばかりですね。
同じ作者に次の句があります。
夕焼けて西の十万億土透く    誓子
これもまたスケールの大きな句ですね。
作者やまぐち・せいしの紹介は、2005年1月24日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・百歳以上の高齢者の方々が行方知れずとは。ミステリーですね。家族と行政は何をしているのでしょうね。これが世界最長寿国の実態?

投稿者 m-staff : 2010年08月04日 10:11

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