[2010年08月11日]

日々名曲南瓜ばかりを食はさるる

石田波郷(1913~69)

南瓜が秋の季語。たうなす、なんきん、ぼうぶらなども同意の季語です。
かの療養俳句の作者は、クラシックの名曲と南瓜の取り合わせという面白い句を作っていますね。これはわざわざ作ったと言うよりは、病床にあってラジオのクラシックの名曲に対応して戦後すぐの食糧難時代に、毎日南瓜の料理にうんざりしているけれどもそれまた由とするあきらめの境地が伝わってくるようですね。この句は、1948年刊の句集「雨覆」に所収されています。
作者いしだ・はきょうの紹介は、2005年2月13日を参照。
(出典:平井照敏編「現代の俳句」講談社文庫、1993年刊)
・マリナーズのワカマツ監督が解任されました。オールスター後は9勝17敗。これではいつ辞めさせられても仕方がありませんね。投手交代の采配に疑問のある指揮者でした。イチローはあと55本で200本。

投稿者 m-staff : 2010年08月11日 10:11

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