[2010年08月21日]

白粉花妻が好みて子も好む

宮津昭彦

白粉花(おしろいばな)が秋の季語。おしろい、花白粉、おしろいの花、夕化粧なども同意の季語です。
散歩の道端に白粉花がたくさん咲いています。ちょっと赤い口を尖らせたような風趣があります。
メキシコの原産でオシロイバナ科。花期は長く夏から秋まで咲いています。花の色は、紅、白、黄などがあり、夕方から咲き、朝にはしぼんで落ちます。種子をつぶすと白粉質の胚が出るのでこの名前があります。
この句は、白粉をつけるのは妻だけではなく娘も付け始めました。そのように白粉花を妻も娘も好んでいると詠っています。
作者みやつ・あきひこの紹介は、2009年1月26日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・甲子園の決勝は、興南と東海大相模。本当に島袋と一二三の対決になりました。もうどちらが勝ってもよし、いい試合を期待します。

投稿者 m-staff : 2010年08月21日 08:27

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