[2010年08月22日]

冷されて西瓜いよいよまんまるし

伊藤通明

西瓜が秋の季語。西瓜畑、西瓜番も同意の季語です。
散歩で通る畑の西瓜は、この猛暑であまり元気がありません。
雨が降らないので瑞々しく見えませんね。
わたしの嫌いなもののひとつに西瓜があります。きっと小さいころに何かがあったのでしょうね。そのころに田舎の北海道で食べた西瓜の出来がよろしくなかったのでしょうか。
この句は、とても可愛らしく仕上がっています。きっと裏山から流れてくる野川にさらされて冷たくなったことでしょう。「いよいよまんまるし」が効いていますね。
作者いとう・みちあきの紹介は、2008年8月29日を参照。
(出典:角川書店編「合本俳句歳時記第三版」、2003年刊)
・昨日は横浜で句会。甲子園の決勝戦は残念ながら見られませんでした。東海大相模の門馬監督は、いつも夏の大会には出られず、悔しい思いをしてきましたが、これで望みの一つは適えられました。次は優勝を目指してください。それにしても興南の島袋君は素晴しい投手ですね。

投稿者 m-staff : 2010年08月22日 10:20

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