[2010年08月26日]

はなびらに血の斑ちらしてほととぎす

澤木欣一(1919~2001)

ほととぎす(杜鵑草)が秋の季語。時鳥草、油点草、上臈ほととぎすなども同意の季語です。
この花を始めて見たときは、強烈な印象でしたね。取り上げた句のように、「血の斑(ふ)」が散っているように見えました。よく海や山の崖に咲いています。
杜鵑草の名の由来は、百合を小さくしたような花の内側には紅紫色の斑点があり、この斑点が時鳥の胸の斑点に似ているところから生れました。
「ほととぎすそう」というのは誤りで「ほととぎす」とだけ言います。
作者さわき・きんいちの紹介は、2008年7月6日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花・下巻」創元社、2008年刊)
・民主党の代表選に小沢一郎氏が出馬。鳩山氏は何をやっているのかわかりません。国民不在の政争。円高、株安というのに。

投稿者 m-staff : 2010年08月26日 09:53

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