[2010年08月30日]

小商ひ植えし路地うら鳳仙花

中村苑子(1913~2001)

鳳仙花が秋の季語。つまくれない、つまべになども同意の季語です。
庶民的な花で、誰にも愛され、この花が咲き出すと寛いだ気持ちにさせられます。
南アジアが原産でツリフネ草科の1年草。葉の付け根に赤、白、紫、ピンク、絞りなどの花を開きます。紅色の花の汁を絞って爪を染めたところから「つまくれない」「つまべに」などの別名があります。
この句は、すぐに日本橋の路地裏を思い出しました。表通りからちょっと入った裏通りには花を愛する下町の風情が漂っています。中でも誰にも愛される鳳仙花は必ずお目にかかります。
作者なかむら・そのこの紹介は、2005年3月25日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花・下巻」創元社、2008年刊)
・鳩山元首相は、いったい民主党をどのようにしようとしているのかしら? 菅と小沢のがちんこ対決で、民主党は分裂します。そのあとはどうなることやら分かりませんね。

投稿者 m-staff : 2010年08月30日 09:35

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