[2010年09月14日]

一枚に日は照りつけて秋簾

川崎展宏(1927~2009)

秋簾(あきすだれ)が秋の季語。簾納む、簾外す、簾名残も同意の季語です。
夏から秋になって、夏の名残のものがそぐわなくなった印象を季語にしたものです。夏の名残が去って、涼しくめっきり秋らしくなり、窓も閉めるようになると仕舞い忘れた裏窓の簾などは汚れてみすぼらしい気分にさせられますね。中には1年中簾を掛けっぱなしにしているところもあります。
この句は、特に今年のような猛暑続きであれば、簾の傷むのが眼に見えるようですね。簾をはずして大事に仕舞いましょうか。
作者かわさき・てんこうの紹介は、2006年2月21日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・民主党の代表者選びはどうなるのでしょうか。よく分かりませんね。民主主義は時間が掛かり過ぎます。

投稿者 m-staff : 2010年09月14日 10:02

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