[2010年09月19日]

木の実落つ風あるときも無きときも

高浜年尾(1900~79)

木の実が秋の季語。木の実降る、木の実雨、木の実拾う、木の実独楽なども同意の季語です。
木の実は、くだものの果実を除いた。いろいろな木になる実の総称です。樫、椎、楢のような堅い実を差すことが多いのですが、うめもどき、がまずみなどの小さな実、枳殻のような大きな実も含まれます。
この句は、まことに木の実の様子を言い表しています。木の実も風だけではなく自ら落ちるときもあるのですね。音が聞こえるようです。
作者たかはま・としおの紹介は、2005年3月21日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・外出すると冷房の中を出たり入ったり、体に応えますね。日本のプロ野球は近年になく面白い展開。

投稿者 m-staff : 2010年09月19日 09:44

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