[2010年09月26日]

どんぐりのところ得るまでころがれり

成瀬櫻桃子(1925~2004)

どんぐり(団栗)が秋の季語。
秋の彼岸が明けましたね。相模原での墓参りは23日にすませましたが、豪雨や雷が鳴っている中での草抜きはスリルがありました。また来年の3月には行かなくてはなりません。
さて、団栗が2つ机の上にあります。近くの西公園の林の中で拾ったものです。見れば見るほど可愛い形をしています。橡(くぬぎ)の実のことですが、自然の造形物としていつもよく出来ていると感心します。秋の森林にはよく似た木の実がたくさん落ちています。それを一般には団栗と呼んでいます。
この句はその団栗の習性をよく捉えています。当たり前といってしまえばそのとおりです。
作者なるせ・おうとうしの紹介は、2005年6月30日を参照。
(出典:阿部誠文著「輝ける俳人たち」邑書林、1996年刊)
・今日は相模湾にヨットが10隻浮かんでいます。

投稿者 m-staff : 2010年09月26日 09:33

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