[2010年09月27日]

荒海の秋刀魚を焼けば火も荒ぶ

相生垣瓜人(1898~1985)

秋刀魚が秋の季語。さいら、初秋刀魚も同意の季語です。
秋刀魚に大根おろしの取り合わせは最高ですね。つい先日、我が家も初秋刀魚をいただきました。脂が乗ってそれは美味しい秋刀魚でした。銚子沖で取れた秋刀魚のようでした。今年は天候異変で秋刀魚の値は高いそうです。でも庶民が食べられない値段ではありません。
秋刀魚は、北太平洋に分布し、晩夏には北海道方面から南下し、秋になると千葉県沿岸に達するころが一番美味しいとされています。
この句は、荒海で獲れた秋刀魚は、焼く火も荒(すさ)むとは意気のよい表現ですね。元気のみなぎる秋刀魚の勢いを感じさせてくれます。
作者あいおいがき・かじんの紹介は、2005年6月19日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・中国と日本の関係を見直す必要があります。中国は紛争の火種をいっぱい抱えている国です。

投稿者 m-staff : 2010年09月27日 10:02

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