[2010年09月30日]

止れ見よ地面記号に萩の花

榊原風伯

萩の花が秋の季語。萩、白萩、子萩、野萩、こぼれ萩、乱れ萩、萩原なども同意の季語です。
俳句を始めたころの作品です。都内を吟行していて、交差点の信号機の柱に、牛乳瓶に入れた萩が供花されていました。きっとここで交通事故があって誰かが亡くなった場所なのでしょうね。このような経験にあった人は多い事でしょう。
道路上には、交通に関する地面記号が必ず見当たります。交通ルールを守らない人は洋の東西を問わず減る事はないようですが、それでも事故死は車の品質が以前より良くなったせいか減っているようです。その分自殺をする人が増えていますね。
萩の花は、一見、雑草のように生えていますが、よく見るとなかなか味のある花ですね。
(出典:「雲雀」、1994年11月号より)
・イチロー208本。あとシアトルでアスレチックスと4試合を残すのみとなりました。

投稿者 m-staff : 2010年09月30日 10:05

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3354