[2010年10月04日]

水底の草にも秋の日ざしかな

高橋淡路女(1890~1955)

秋の日ざしが秋の季語。秋の日、秋日、秋日影、秋日向なども同意の季語です。
この句は、日常の見るところ平凡な様子を平明に詠んでいます。好感が持てますね。今年のように夏の猛烈な暑さが過ぎて幾分か弱弱しい日の光が池か沼の水底に射しています。水がきれいになったせいか底まではっきりと見えます。
秋の日の優しさが水底に伝わってきて清冽な気分にさせられますね。
作者たかはし・あわじじょの紹介は、2006年6月4日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・イチローの今シーズンは終わりました。214本の安打は、メジャーリーグで一番。ほかに200本を打った選手はいません。これからは7日からディヴィジョンシリーズが始まり、アメリカンリーグとナショナルリーグの勝者がワールドシリーズを争います。覇者が決まるのは11月6日の予定。

投稿者 m-staff : 2010年10月04日 10:11

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