[2010年10月07日]

ほほづきに女盛りのかくれなし

河野多希女

ほほづき(鬼灯、酸漿)が秋の季語。かがち、あかがち、ぬかづきなども同意の季語です。
日本原産でナス科の多年草。観賞用に栽培されています。6月ごろ淡黄白色の花を下向きに開きます。花のあと、萼が目だって大きくなり、球形の果実を包み、秋には真っ赤に色づきます。熟した実をもいで中身を出して、女の子が口に含んで鳴らします。この遊んでいる姿がとても愛らしくて今でもよく覚えています。
この句は、鬼灯を鳴らすのは女性の特権と言っているようですが、このごろはこれもあやしくなったように思います。
作者こうの・たきじょの紹介は、2008年10月7日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・ノーベル化学賞に日本人2人。偉いことです。メジャーリーグの地区別シリーズでフィリーズのハラディーがノーヒットノーラン達成、偉い事です。

投稿者 m-staff : 2010年10月07日 10:21

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