[2010年10月24日]

林檎の木ゆさぶりやまず逢いたきとき

寺山修司(1935~83)

林檎が秋の季語。紅玉、国光、ふじ、林檎園なども同意の季語です。
恋しい人に逢いたい思いを林檎の木を揺さぶる事で表しています。切ない青春の一ページを広げられたような感慨がこみ上げてきます。
作者は青森の出身ですからとても林檎の木が似合いますね。
下五の「逢いたきとき」は、字余りですが、それが却って焦燥感や恋人への思いを伝えてくれます。
作者てらやま・しゅうじの紹介は、2005年5月6日を参照。
(出典:石 寒太編「よくわかる俳句歳時記」ナツメ社、、2010年刊)
・日本ではドラゴンズがジャイアンツに勝って、ロッテと対戦。アメリカではヤンキースがテキサス・レンジャーズに敗れ、いま、フィリーズとジャイアンツが対戦中。

投稿者 m-staff : 2010年10月24日 10:21

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