[2010年11月05日]

冬近し人の背越しに山を見て

黛 執

冬近しが秋の季語。冬隣、冬を待つも同意の季語です。
秋も終わりに近づくと、そろそろストーブの準備をしなくてはなりません。野にも山にも人里にも冬の兆しが漂い始めます。立冬をすぐそこに控えて冬がそこまで迫っている晩秋のころをいいます。寒くて厳しい季節に向かう緊張感がして、心構えもしゃっきりしてきますね。
この句は、その心構えを日常の中から探してきています。人の背中越しに山を見て、冬がそこまで来ていると断じていることに共感します。一体どのような山なのでしょうか。
作者まゆずみ・しゅうの紹介は、2006年3月22日を参照。
(出典:「新季寄せ」蝸牛社、1995年刊)
・中国漁船衝突ビデオがインターネットのユーチューブで見られます。これどういうこと? 日本政府の情報管理は無いに等しいと思います。

投稿者 m-staff : 2010年11月05日 10:12

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