[2010年11月25日]

山茶花の咲き散り咲きて今日昏るる

文挟夫佐恵

山茶花が冬の季語。姫椿(ひめつばき)、茶梅(さざんか)も同意の季語です。
横須賀市西公園の山茶花が咲き始めています。山茶花は椿に似ていて、花も葉も小さく感じます。椿との違いは、花びらはばらばらになって散りますが、椿は花の形そのままで落花します。
ツバキ科の常緑小高木。生垣に多く利用されています。中国名で「山茶花」は椿のこと。中国名の「茶梅」がサザンカです。
この句は、山茶花の特徴である咲いては次々と散りこぼれる様子をよく観察していますね。そして今日も一日が終わってゆきます。
作者ふばさみ・ふさえの紹介は、2006年12月26日を参照。
(出典:石 寒太編「よくわかる俳句歳時記」ナツメ社、、2010年刊)
・北朝鮮と韓国とのドンパチで、マスメディアは大騒ぎです。

投稿者 m-staff : 2010年11月25日 10:06

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