[2010年11月29日]

寸分の隙間うかがふ隙間風

杉田久女(1890~1946)

隙間風が冬の季語。ひま洩る風も同意の季語です。
隙間風は、冬、戸や障子の隙間から吹き込んでくる風のこと。隙間風があるか無いかが一軒家とマンションの大きな違いです。横浜に住んでいた3階建ての一軒家は隙間風があって難儀しました。今住んでいるマンションは、隙間風が無く気密性に富んでいますが、油断するとすぐカビが発生します。一長一短ですね。
この句は、「寸分の隙間」という隙間風の特徴をうまく言い当てています。古い日本家屋は、隙間風だらけでしたね。
作者すぎた・ひさじょの紹介は、2005年1月26日を参照。
(出典:石 寒太編「よくわかる俳句歳時記」ナツメ社、、2010年刊)
・大相撲九州場所は、やっぱり白鵬の優勝。早く次の横綱を作らないとバテそうです。
・・今朝は富士山が薄く見えて穏やかです。

投稿者 m-staff : 2010年11月29日 10:17

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