[2010年12月08日]

ラグビーの頬傷ほてる海見ては

寺山修司(1935~83)

ラグビーが冬の季語。ラガーも同意の季語です。
力とスピードのスポーツ、ラグビーはテレビで見ているだけでやった事はありません。本当に勇壮なゲームですね。
冬に行う事が多いので冬の季語になっています。以前に雪の中でやっていてボールが見えなくなってしまったことがありましたね。
この句は、青春の1ページ。試合のもみ合いで頬に傷をして、火照った顔で海を見ているという光景を詩的に表現しています。東北新幹線が青森まで開通しました。寺山が生きていたら何と言ったでしょうね。
今日は、1941(昭和16)年、対米英宣戦布告日。69年前の話ですが、戦後補償でまだ戦争は終わっていません。
作者てらやま・しゅうじの紹介は、2005年5月6日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・ジョン・レノンが亡くなって今日で30周年。「イマジン」を聴こう。

投稿者 m-staff : 2010年12月08日 10:21

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