[2010年12月26日]

千鳥にも富士は眩しき山ならむ

飯田龍太(1920~2007)

千鳥が冬の季語。磯千鳥、大膳、目大千鳥、小千鳥、白千鳥、浜千鳥、夕千鳥、群千鳥、遠千鳥など多数の同意の季語あります。
千鳥は、水辺に棲むチドリ科の鳥の総称。元来暖かいところにいる鳥ですが、俳句では冬の季語になっています。
相模湾の磯に行くと千鳥がわんさと飛んでいます。その千鳥が海から遠い横浜市西公園の野球場まで遠征してきたことがあります。始めは見間違えたと思いましたが、間違いなく千鳥でした。
相模湾の海岸べりに飛んでいる千鳥には、富士の高嶺が眩しく見えていることでしょうね。
作者いいだ・りゅうたの紹介は、2005年1月31日を参照。
(出典:石 寒太編「よくわかる俳句歳時記」ナツメ社、、2010年刊)
・快晴で強風の冬型の気圧配置が続いています。空気が乾燥しています。火事と風邪にご注意を。

投稿者 m-staff : 2010年12月26日 10:11

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