[2011年01月04日]

うとうとと炬燵の妻の四日かな

今井つる女(1897~1992)

四日が新年の季語。羊日が同意の季語です。
今日から仕事始めですね。働く人にとって良い年でありますように祈っています。
さて、12月31日の電気餅つき機は、快調に作動してくれてよい餅が出来て皆に喜ばれました。昨年は蒸し方が少なかったせいか堅くてまずくいつまでも食べずに残っていました。餅つきは毎年1回行い、年の終わりの大事な儀式となりました。もう23回も搗いた事になります。
この句は、三が日の奥さんの活躍が目に見えるようです。炬燵(こたつ)に入って何の夢を見ていることでしょうね。
当方も31日から1日にかけて子供達が子を引き連れてやってきた正月の行事もあっという間に終わり、今日から普通の生活に戻りました。世間ではさまざまな仕事が始まり、1年の幕が切って下ろされました。
作者いまい・つるじょの紹介は、2006年10月17日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)

投稿者 m-staff : 2011年01月04日 10:15

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