[2011年01月08日]

松過ぎといふ光陰を惜しみけり

深見けん二

松過ぎが新年の季語。松明、注連明も同意の季語です。
松過ぎは、門松や注連飾りを取ったあとのしばらくの期間をいいます。東京では6日夜に松飾りなどを取り、関西ではちょっと遅れて15日過ぎを松過ぎといいます。関西では注連明けと言っています。門松や注連飾りが取れてほっとした気分と一抹の寂しさが去来しますね。
我が家でも6日の夜に取りました。
この句は、ずばり「光陰矢の如し」を主題に、新年の季語の「松過ぎ」が呼応しているのがいいですね。
作者ふかみ・けんじの紹介は、2008年1月 8日を参照。
(出典:角川書店編「合本俳句歳時記第三版」、2003年刊)
・日本海側は大雪とか、相模湾は静かです。

投稿者 m-staff : 2011年01月08日 10:05

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