[2011年01月10日]

成人の日の大鯛は虹の如し

水原秋櫻子(1892~1981)

成人の日が新年の季語。
成年(満20歳)に達した男女を祝い励ます日です。選挙権が生れ、それぞれ一人前の自覚が必要になります。
以前は薮入りの前の日であり、昔の元服のことなどを考えて15日が成人の日でしたが、2000年より1月の第2月曜日に確定しています。地方によっては、三が日やお盆のころに行うこともあるようです。
わたしの成人の日は大昔。武蔵野市の市民会館へ行った覚えがあります。
この句は、お祝いの大鯛が虹のように美しく元気いっぱいの様子が伝わってきます。虹はやがて消えてゆきます。
作者みずはら・しゅうおうしの紹介は、2005年1月 17日を参照。
(出典:角川書店編「合本俳句歳時記第三版」、2003年刊)
・相模湾は凪いでいます。

投稿者 m-staff : 2011年01月10日 10:03

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