[2011年01月22日]

突として山道よぎりゆく兎

渋沢渋亭(1892~1984)

兎が冬の季語。野兎、飼兎、黒兎、兎狩なども同意の季語です。
今年は兎年。飛び跳ねるように元気でいたいものですね。
私の住んでいるマンションは、ペットを飼うのは禁じられていますが、それでもひそかに堂々と飼っています。可愛いですものね。兎を飼っている家もあるようです。
この句の兎は、野兎でしょう。野生の兎は、北海道にゆきうさぎ、本州にいるのがのうさぎ、奄美大島にいるのがあまみのくろうさぎです。前足の長い野兎は飛び跳ねるように駆けてゆきます。目の前を突如よぎってゆく野兎にびっくりした様子が目に見えるようです。
作者しぶさわ・しふていの紹介は、2007年11月29日を参照。
(出典:石 寒太編「よくわかる俳句歳時記」ナツメ社、2010年刊)
・昨晩のサッカーアジアカップ、日本はカタールに3対2で辛勝。ディフェンスの吉田君はお粗末。誰かほかにいないのかしら。

投稿者 m-staff : 2011年01月22日 10:00

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