[2011年01月23日]

マスクして母美しく在します

寺井谷子

マスクが冬の季語。
マスクをしている人が急に増えてきました。インフルエンザが流行ってきたようですね。でも、昨年や一昨年の新インフルエンザの大騒ぎに比べればおとなしい傾向です。マスクは他人に風邪をうつさないためにも必要です。また、花粉症の対策でつけている人が多いのが特徴です。
この句は、本当に子どもとして母親を尊敬して「美しく在(おわ)す」と決然と述べたところに感心しました。なかなかそうは言えないものですよ。
作者てらい・たにこは、1944年北九州市の生れ、俳人横山白虹・房子夫妻の四女。幼いころから俳句に親しみ、父白虹のモダンな俳風の影響を受けています。俳誌「自鳴鐘」の編集人。句集「笑窪」「未来」など。
(出典:石 寒太編「よくわかる俳句歳時記」ナツメ社、2010年刊)
・2月1日から11月末日まで、マンションの大規模改修が始まります。修繕委員会のメンバーとして大変です。

投稿者 m-staff : 2011年01月23日 10:40

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