[2011年01月26日]

納豆にあたたかき飯を運びけり

村上鬼城(1865~1938)

納豆が冬の季語。
毎日食べている納豆は、江戸時代から冬の季語になっています。納豆汁も同じです。
納豆は、寺院などで蒸した大豆に麦こがしと麹を入れて発酵させ、塩水につけて重石をして熟成させたのち、香辛料を加えて乾し上げた食べ物。
今日、普通に納豆と言われているのは、よく煮た大豆を藁づとなどに入れて適温中において納豆菌を繁殖させて作ります。糸引き納豆と言われています。
この句は実景を詠み、すぐにも納豆を食べたくなりますね。
作者むらかみ・きじょうの紹介は、2005年2月2日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・寝不足。日本は韓国にPK戦で勝利。激戦の疲れを取って次はオーストラリアとの決勝。高さに勝つにはスピード。香川がキーマン。楽しみです。

投稿者 m-staff : 2011年01月26日 10:13

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