[2011年02月25日]

青空がぐんぐんと引く凧の糸

寺山修司(1935~83)

凧が春の季語。紙鳶(いかのぼり)、凧揚げ、凧合戦、絵凧、奴凧、字凧など多数の同意の季語があります。
冬から春にかけて、季節の変わり目には強風が吹くことがしばしばあります。
凧は、中国伝来と言われています。子どもだけではなく本来部落間の競技になっているところもあり、埼玉、静岡、新潟、長崎の大凧は有名です。
この句は、たしかに青空が凧の糸をぐいぐいと引っ張っているような気がしますね。青春を感じます。
作者てらやま・せいじの紹介は、2005年5月6日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・青春と言えば、ニュージーランド南部地震で若い男女がまだ数多く生き埋めになっています。生存可能性の72時間は、25日午前8時51分。もう駄目なのでしょうか。

投稿者 m-staff : 2011年02月25日 09:34

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