[2011年03月05日]

如月の藪にひびける早瀬かな

日野草城(1901~56)

如月(きさらぎ)が春の季語。衣更着(きさらぎ)、梅見月も同意の季語です。
陰暦2月のこと。陽暦の2月末から3月末に当り、春のさなかを言います。寒くなったり暑くなったり季節が安定しないころです。梅見、初花の季節ですが、なお寒さも残ります。
衣更着の字を当てるのは、寒さが戻って衣を更に着ることから言われるようになりました。
この句は、その如月のころに、藪が茂っている小川の瀬音がこのころを代表しているようです。
作者ひの・そうじょうの紹介は、2005年1月9日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・昨晩は横浜で旭川からの友人と4年ぶりに歓談。病気の話が中心。
民主党次から次へと難問。前原外相に外国人献金問題。さあどうする? 

投稿者 m-staff : 2011年03月05日 10:02

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3521