[2011年03月25日]

春蘭や男は不意に遺さるる

飯島晴子(1921~2000)

春蘭が春の季語。ほくり、ほくろ、はくり、えくりなども同意の季語です。
ベランダには隠岐からいただいた春蘭が可愛く咲き始めました。
らん科の多年草。乾燥した山地の斜面に多く見られます。早春に花茎の先に1個、淡黄緑色で紅紫色の斑点のある花が開きます。
観賞用として古くから栽培されていて多くの品種が認められています。花の塩漬けをお茶の中に入れて飲んだりします。
この句は、女性のほうが長生きでその人が先に亡くなったりしたら悲劇ですね。男やもめに何とかが湧くと言いますね。
作者いいじま・はるこの紹介は、2007年7月9日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花・上巻」創元社、2008年刊)
・福島原発の作業員事故、開いた口が塞がりません。早く放射能を閉じ込めてください。

投稿者 m-staff : 2011年03月25日 11:59

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