[2011年03月26日]

逢ふたびのミモザの花の遠げむり

後藤比奈夫

ミモザが春の季語。花ミモザ、銀葉アカシアも同意の季語です。
ミモザは、暖かい房総や伊豆、三浦半島などの海岸地方で多く栽培されて、海の明るい光を受けて咲きます。フランスではイースター(復活祭)の花として有名で、この花が咲くと喜ばれてミモザ祭が行われます。まめ科の常緑高木でオーストラリアが原産で、明治初期に渡来したアカシアの一種。黄色のけぶるような花です。
この句は、恋しい人と逢うたびにミモザの花がけぶって見えるという、とてもロマンチックな装いに包まれています。
作者ごとう・ひなおの紹介は、2005年3月23日を参照。
(出典:佐川広治著「季語の花・春」TBSブリタニカ、2001年刊)
・大津波の水が引かないのは、地殻変動によると思われます。日本地図を修正しなくてはなりませんね。

投稿者 m-staff : 2011年03月26日 10:16

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