[2011年03月30日]

旅人の鼻まだ寒し初ざくら

与謝蕪村(1716~83)

初ざくらが春の季語。初花も同意の季語です。
東京千代田区の靖国神社のソメイヨシノが開花しました。まだ、横須賀西公園の桜はつぼみのままです。もうしばらく開花には時間がかかりそうです。待ち遠しいですね。
その春に初めて咲く桜のことを初ざくら、初花といいます。今年はさまざまなことを思い出させる桜となりそうです。この花を見ずに散っていった多くの人々に見せたかった思いは深まるばかりです。
この句は、桜が咲いたのに旅人にとってはまだ寒い季節が続いているともぞもぞと言っていますね。
作者よさ・ぶそんの紹介は、2005年2月19日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・福島第一原発の建屋に特殊布で覆う案が浮上しました。素人の私でもそう考えますね。

投稿者 m-staff : 2011年03月30日 09:52

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