[2011年04月08日]

わらべらに天かがやきて花祭

飯田蛇笏(1885~1962)

花祭が春の季語。仏生会(ぶっしょうえ)、潅仏会(かんぶつえ)、誕生仏、仏誕会、花の塔なども同意の季語です。
今日はお釈迦様の誕生を祝う日です。花に飾られた花御堂に安置された誕生仏に香湯や甘茶をかけます。甘茶をかけると健康に良いとされて江戸時代から広まりました。
お釈迦様は、公園の無憂樹の花の下で生れ、七歩歩き、天地を指して、天上天下唯我独尊と唱えたと言われています。
この句は、まことに気持ちの良い句ですね。花祭のお祝いが子どもたちの将来に幸せがあるようにと仏様が祈ってくれるように思えてきます。また子どもたちが香湯をかけてお祝いをしている様子が伝わってきます。
作者いいだ・だこつの紹介は、2005年6月23日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・ツインズの西岡選手が足を骨折、岩村選手と同じにスチールで足を掛けられました。狙われていたようです。

投稿者 m-staff : 2011年04月08日 09:24

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