[2011年04月25日]

島の太陽海に反射す金盞花

松崎鉄之介

金盞花(きんせんか)が春の季語。常春花、ときしらず、長春花、唐金盞、金盞草なども同意の季語です。
暖かい房総や三浦半島では、露地栽培が盛んで、冬のうちから市場へ出ています。キク科の越年草。南欧が原産地。だいだい色、淡黄色などの盃形の花をつけます。高さは30センチほどで葉や茎に柔らかい毛が生えています。観賞用に庭や鉢に植えられます。庶民的な花ですね。仏壇に供花としてよく利用されていますが、私の家ではトイレで目を楽しませてくれます。
この句は素直に見たままをうまく詠っています。きらきら輝いている南の島の光景が浮んできます。のどかで眠くなります。
(出典:佐川広治著「季語の花・春」TBSブリタニカ、2001年刊)
・今日は青山葬儀所でスーちゃんの告別式。悲しいね。

投稿者 m-staff : 2011年04月25日 10:38

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