[2011年04月26日]

荒れ気味の躑躅の雨となりにけり

石塚友二(1906~86)

躑躅(つつじ)が春の季語。山躑躅、蓮華躑躅、雲仙躑躅、霧島躑躅などが同意の季語です。
躑躅が満開となりました。裏の武山の周囲には山肌を染めるように咲いています。近くには「太田和つつじが丘」があり、今月末からゴールデンウィークにかけて一番の見頃を迎えます。つつじが丘には山躑躅、霧島躑躅、平戸躑躅など5万本ほど植えられて何回か見に行きました。
花の色は、白、紅、赤、紫、黄、絞りなどさまざまです。
この句は、躑躅が盛んに咲いている庭園に激しい雨が降っていていっそう花の色が鮮明に浮き上がってくるようです。
作者いしづか・ともじの紹介は、2007年7月9日を参照。
(出典:青柳志解樹編「俳句の花・上巻」創元社、2008年刊)
・テレビでは「緊急地震速報」、携帯電話では「緊急速報」。同時に鳴り出します。
行く春や緊急速報ブザー鳴る  風伯

投稿者 m-staff : 2011年04月26日 09:58

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