[2011年05月11日]

水底の明るさ目高みごもれり

橋本多佳子(1899~1963)

目高が夏の季語。緋目高、白目高、ばんだいなども同意の季語です。
近くの富士見小学校では、子どもたちが目高の池を作って大事に育てている様子が見られます。小さくて目がとび出していて可愛いので池で飼って観察しています。
メダカ科の硬骨魚。全長は3センチで日本の淡水魚中では最小です。黒い色の目高と赤黄色の緋目高がいます。目が大きくとび出しているので目高と言います。地方によってはばんだい、だんぎぼうなどの種々の呼び名があります。
この句は、池の底で700、800の卵が繁殖している様子をうかがわせてくれます。
作者はしもと・たかこの紹介は、2005年1月25日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・原発事故を契機に日本のエネルギー政策の見直しは必然性ありと思います。さあ節電に協力しましょう。

投稿者 m-staff : 2011年05月11日 10:15

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