[2011年05月19日]

幼な顔ふくらみばかり金魚草

香西照雄(1917~87)

金魚草が夏の季語。
散歩の途中でよその家の花壇でよく見かけます。色の種類も多く華やかな印象がありますね。
ゴマノハグサ科の多年草でヨーロッパが原産地。花の形は、ユーモラスで金魚が口を開いたように見えることからこの名前がついています。花は栽培しやすく、花壇や切花として普及しています。花の色は、白、黄、紅、紫、桃色などがあり、にぎやかですね。
この句は、幼稚園の花壇に咲いていれば、まさにふっくらとした幼な顔が一杯並んでいるような気分になりますよ。
作者こうざい・てるおの紹介は、2006年11月23日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・福島県は、いつも住んでみたい県の上位にありました。いまはどうでしょうか。まだ余震が続いています。

投稿者 m-staff : 2011年05月19日 09:18

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