[2011年06月09日]

山百合が目覚めといふをくれにけり

細見綾子(1907~97)

山百合が夏の季語。百合、白百合、鬼百合、姫百合、笹百合、鹿の子百合、鉄砲百合なども同意の季語です。
百合はお馴染みの花。ユリ科の多年草。野生種、園芸種ともに多数の種類があり、総称してユリと呼んでいます。地下に球状の茎を持って一つの茎に一つまたは複数の花を開いて強い香りを放ちます。わたしはこの香りが好きではありません。
花期は5月から8月ごろまで。古くはユリと言えば山百合をいい、野性のユリを代表します。ユリは日本を代表する花です。
この句は、山野のユリの目覚めを我が物としている自らの心のあり様を見事に表現をしています。
作者ほそみ・あやこの紹介は、2005年3月19日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・イチローは、ヒットが出ずに苦しんでいます。かなりの重症。

投稿者 m-staff : 2011年06月09日 10:22

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3620