[2011年06月29日]

桜桃のこの美しきもの梅雨の夜に

森 澄雄(1919~2010)

桜桃(おうとう)が夏の季語。桜桃の実、さくらんぼも同意の季語です。
今年も連れ合いの友達から、「日本一のさくらんぼ」といわれる佐藤錦が山形から届きました。生産者は、山形県村山市の(有)観光果樹園オクヤマさん。本当に味わい深い逸品です。隅々まで作り手の愛情を感じますね。
桜桃は、一般にさくらんぼと呼ばれ、西アジア原産の西洋実桜とその改良した栽培種が主流です。名前の由来は「桜の坊」で桜の実の意味です。
この句は、たしかにさくらんぼを食べる頃は梅雨の時期で、あまり楽しみのないのが日常です。そこへ愛らしいさくらんぼが届くとほっとしますね。
作者もり・すみおの紹介は、2005年2月22日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・電力使用時のピークは午後4時。やはりエアコンの使用を控えるしかないか。

投稿者 m-staff : 2011年06月29日 09:37

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3641