[2011年07月28日]

をさなごのひとさしゆびにかかる虹

日野草城(1901~56)

虹が夏の季語。朝虹、夕虹、虹の輪、虹の橋、二重虹なども同意の季語です。
夏の夕立が終ったあとなどに、雲の切れ間から太陽の光が射しこむと、大きな虹の架け橋ができます。虹は水滴がプリズムの役目をしてできるもので太陽を背にしないと見られません。虹の色は外側が赤、内側は紫ですが、はっきりしないこともあります。
何と美しい句でしょうね。これを漢字にしてみるとつまらなく見えるから不思議ですね。「幼子の人差し指に架かる虹」。ここが俳句の面白いところです。
作者ひの・そうじょうの紹介は、2005年1月9日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・今日は高校野球神奈川大会の準決勝。横浜対横浜創学館、桐光学園対桐蔭学園。明日が決勝。朝日新聞はスポーツ新聞みたい。

投稿者 m-staff : 2011年07月28日 09:44

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