[2011年07月29日]

遠雷やはづしてひかる耳かざり

木下夕爾(1914~65)

遠雷が夏の季語。雷、雷鳴、いかづち、雷火、はたた神、日雷、雷神、落雷、迅雷なども同意の季語です。
「地震、雷、火事、親父」は、最後の親父を除いてまだまだ恐ろしさの極みですね。
雷が鳴るとすぐにパソコンの電源を切ることにしています。ときには雷をくらってとんでもないことになるからです。
雷は、積乱雲によって起こされる空中の放電現象。雷光をつれて雷鳴を伴います。落雷が人に落ちたり、停電や火災などの害を起こすことがあります。
この句は、雷が遠くに聞こえたと言うだけで、女性が耳にしていた金属の耳かざりをはずした光景がおかしく感じます。
作者きのした・ゆうじの紹介は、2006年5月23日を参照。
(出典:平井照敏編「新歳時記」河出文庫、1989年刊)
・シカゴ・カブスの福留選手がクリーヴランド・インディアンスへ移籍、妥当。監督がピネラから変わって不遇でした。伊良部元投手が亡くなりました。惜しいね。

投稿者 m-staff : 2011年07月29日 10:11

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