[2011年10月22日]

草庵に二人法師やむかご飯

村上鬼城(1865~1938)

むかご(零余子)飯が秋の季語。ぬかご飯、ぬかご汁、藷子飯も同意の季語です。
秋になると毎年、むかご飯をいただきます。えぐい独特の味がして風味がありますね。
自然薯や長芋などの葉腋にできる小さな肉芽のことで、珠芽ともいいます。形も大きさも一定ではなく、7、8ミリの暗褐色や青褐色の粒です。集めて炒ったり、蒸したり、茹でたり、飯に炊き込んだりします。
我が家ではコシヒカリに炊き込んで二人して食べました。
この句は、草の庵でお坊さんが二人で向き合って黙々とむかご飯を食べている様子が伝わってきます。野趣豊かな光景ですね。
作者むらかみ・きじょうの紹介は、2005年2月2日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・短期決戦は第2試合が肝心。レンジャーズがカージナルスに9回に劇的勝利。これでレンジャーズが有利になりました。

投稿者 m-staff : 2011年10月22日 10:16

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