[2011年12月07日]

霜月や壺に活けたる枝蜜柑

島村 元(1893~1923)

霜月が冬の季語。霜降月、雪待月、雪見月、神楽月、神帰月、子の月なども同意の季語です。
霜月は、11月の和名で陽暦の12月に当ります。霜が降り、寒さも加わって冬に一段となります。本格的な冬の季節に入ります。
この句は、その霜月に床の間にある古い壺に枝のついた蜜柑がぽつんと収まっています。晦日の月になったという印象を受けます。蜜柑のみずみずしい黄色が鮮やかです。
今日は、大雪。24節気のひとつ。小雪から15日目。雨が寒気にこりかたまって雪になる月と古人は言っています。
作者しまむら・はじめの紹介は、2009年9月4日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・会社の取締役をやったことがありますが、オリンパスのような巧妙な損失隠しを見つけるのは到底無理ですね。

投稿者 m-staff : 2011年12月07日 10:13

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