[2011年12月25日]

星満ちて地にはこぼれずクリスマス

相馬遷子(1908~76)

クリスマスが冬の季語。降誕祭、聖誕祭、聖歌、聖樹、サンタクロース、ジングルベルなども同意の季語です。
XmasのXは「キリスト」の意味のギリシア語Xristosの頭字。masは祭日の意味。キリストの降誕祭。12月25日に行います。もともとは太陽の新生を祝う「冬至の祭」がキリスト教化されたもので、ギリシア正教会では1月6日に行うそうです。
この句のように、天空にはいっぱいの星がきらめいていますが、その星が地上に落ちてくることはありません。地には病にあっても、クリスマスの平和な光景が見られます。作者はお医者さんでした。
作者そうま・せんし紹介は、2005年5月2日を参照。
(出典:「ラジオ深夜便 誕生日の花ときょうの一句」NHKサ
ービスセンター、2011年刊)
・ソビエトがロシアになってちょうど今日で20年。貧富の差が一番の問題ですね。

投稿者 m-staff : 2011年12月25日 10:31

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