[2012年01月11日]

罅に刃を合せて鏡餅ひらく

橋本美代子

鏡餅ひらくが新年の季語。鏡開(かがみびらき)、鏡割、お供へくづしなども同意の季語です。
正月に神様に供えた鏡餅を割って食べること。昔、武家では甲冑(かっちゅう)に供えた鏡餅を食べて祝い、女子は鏡台に供えた鏡餅を食べて祝いました。もともと鏡開は、刃物で切ることをせずに、手か槌で叩き割り、ひらくとめでたい言葉で言いました。講道館の鏡開はよく知られています。
この句は、鏡餅の罅(ひび)にそって刃を入れて割ると言っています。今様ですね。神様に供えた鏡餅を割って食べ、その福にあずかる様子が伝わってきますね。
作者はしもと・みよこの紹介は、2006年7月12日を参照。
(出典:角川春樹編「合本現代俳句歳時記」、2004年刊)
・小沢さん、政治家を止めて不動産屋になったら如何。あまりにも金に汚すぎる。

投稿者 m-staff : 2012年01月11日 10:16

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