[2012年01月15日]

前髪に目出度花挿しちやつきらこ

上村占魚

ちゃきらこが新年の季語。左義長、後祭も同意の季語です。
神奈川県三浦市三崎町で、正月15日に行われる歌舞を言います。7、8歳から14、15歳の少女の踊り子が持つ綾竹をちゃきらこと言います。
少女たちは白地の水干に袴をつけて、金色の烏帽子をかぶって海南神社にお参りし、一踊りして町内を踊り歩きます。扇と綾竹を持って練り歩きます。歌は女性が歌い、踊り子が囃し言葉を歌います。どんど焼きの後に行われるので左義長踊りの名前があります。男の子がどんど焼きをして、女の子が踊り歩き、新しい年の健康を祈ります。
この句は、前髪に目出度い花を挿した女の子の姿かたちの美しさを句に詠いあげています。
作者うえむら・せんぎょ紹介は、2005年10月4日を参照。
(出典:「日本大歳時記」講談社、1982年刊)
・ユーロが分裂の恐れ、金の亡者投資会社の格付けは、世界を震撼させています。

投稿者 m-staff : 2012年01月15日 10:21

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3870