[2012年01月25日]

風邪うつしうつされわれら聖家族

伊藤白潮(1926~2008)

風邪が冬の季語。
感冒、流行風邪、流感、風邪声、鼻風邪、風邪薬、風邪心地、風邪の神なども同意の季語です。
毎日のようにテレビでは風邪薬のコマーシャルが流れています。はなみず、くしゃみ、咳き、喉の痛み、発熱、頭痛などの症状が出たら、美味しいものを一杯食べて休養するのが一番ですね。
風邪は誰でもかかります。
この句は、仲の良い家族が次々と風邪をうつしあってこその家族と言っています。聖家族は、幼児イエスと聖母マリアそれに聖ヨセフの3人の家族を言います。よく絵画や彫刻の題材に登場します。つまり仲の良い平和な家族を象徴しています。
作者いとう・はくちょうの紹介は、2007年3月5日を参照。
(出典:石 寒太編「よくわかる俳句歳時記」ナツメ社、2010年刊)
・ダルビッシュがメジャーに行って楽しみが倍加しました。

投稿者 m-staff : 2012年01月25日 10:36

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