[2012年02月07日]

立春のその後の寒さ言ひ合へる

石塚友二(1906~86)

立春のその後が春の季語。
今年の立春は2月4日。暦の上では春ですが、日本列島には寒気団が居座って、寒波と大雪で呻吟しています。ヨーロッパでも同じように大寒波に襲われています。本当の春はまだまだ先のことですね。
この句も意図するところは立春と言っても毎年寒い日が続くものですよ、と訴えています。言われてみれば合う人合うひと「寒いですね」を連発しています。「立春大吉」と書いた札がお寺の門口でふるえています。
作者いしづか・ともじの紹介は、2005年10月9日を参照。
(出典:「ラジオ深夜便 誕生日の花ときょうの一句」NHKサ
ービスセンター、2011年刊)
・今日は南からの強風に雨。高気圧と低気圧がせめぎあっています。「GKB」はごきぶりの略?」

投稿者 m-staff : 2012年02月07日 10:08

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