[2012年02月08日]

如月や若き女の針供養

常世田長翠(1750~1813)

針供養が春の季語。針祭る、針祭、針納め、納め針なども同意の季語です。
今日は、如月=2月、針供養の日。針を休め、折れた針のために供養をする日。関東では2月8日、関西や九州では12月8日に行われます。むかしは、嫁入り前の娘たちは、普通は和裁のお師匠さんのところへお針の稽古に通いました。修業は、辛い一面もありますが、若い女性にとっては社交場でもありました。ここでは針供養に合わせて、休養になり、団欒の一日であったことでしょうね。
作者とこよだ・ちょうすいは、江戸時代の俳人。千葉県生まれ、江戸に出てきて俳諧を加舎(かや)白雄に師事。師の没後、師の春秋庵を継承。晩年は山形県酒田に移住。奥州の俳諧に江戸の新風を吹き込みました。
(出典:村上 護著「今朝の一句」講談社、1995年刊)
・政治家が主宰する「政治塾」が選挙の近いのを見据えて活発になっています。この国をどうするのか大いに議論して欲しい。

投稿者 m-staff : 2012年02月08日 09:59

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://yasumasa.jp/nmt/mt-tb.cgi/3894