[2012年03月02日]

犬ふぐり海辺で見れば海の色

細見綾子(1907~97)

犬ふぐりが春の季語。ひょうたんぐさ、いぬのふぐりも同意の季語です。
道端に瑠璃色の犬ふぐりが少しずつ咲き始めました。毎年、この小さな花たちが春の到来を知らせてくれます。可愛いですね。
ごまのはぐさ科の多年草。ごまのはぐさ科には、犬ふぐり、じぎたりす、しおがまぎく、きんぎょそうなどが含まれます。他の草花が咲かない時期に春の空の色のような鮮やかな花を咲かせますね。花を咲かせた後に、短毛を密生した球形の果実を2個並べてつけ、その形が犬のそれに似ているところからこの名前があります。
この句は、三浦半島の海辺に群生している犬ふぐりを捉えているように思いましたが、実際は海の色より瑠璃色で鮮やかです。
作者ほそみ・あやこの紹介は、2005年3月19日を参照。
(出典:佐川広治著「季語の花・春」TBSブリタニカ、2001年刊)
・格安航空会社の一番の心配は「安全」。大丈夫でしょうね。

投稿者 m-staff : 2012年03月02日 09:56

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